設計の意図を確実に“かたち”にする、Daizuの技術的要

Daizu Inc.の建築部門は、2020年11月よりグループ傘下に加わったPinecones International, LLC.によって支えられています。その代表であり、Daizu全体の施工統括を担うのが松本哲也です。
大学を卒業後、世界的な総合建設会社である大林組にて長年にわたり多様な建設プロジェクトに従事。その後2003年に独立し、Pinecones Internationalを設立。40年以上にわたる設計・施工・コンサルティングの実績を活かし、住宅・商業施設・工場など、あらゆる建築ニーズに応えてきました。
日米双方の建築事情や法制度、現場運用に精通しており、特に日本企業の米国進出に伴う建築案件ではその知見が高く評価されています。
Daizu Inc.とのパートナーシップ以降は社内の建築部門の責任者として、デザインチームが構想する空間を確かな技術で形にし、次世代の技術者育成にも尽力しています。
「お客様の声を丁寧に受けとめ、期待を超えるかたちで実現すること」が松本の信条。細部にまで行き届いた品質管理とプロフェッショナルとしての責任感あるマネジメントでDaizuのプロジェクトを支えています。

プロフィール

カリフォルニア州立工科大学（構造工学専攻）卒業。大林組にて多様な建設プロジェクトに従事。2003年に独立しPinecones Internationalを設立。2020年より現在に至りDaizu Inc.の建築部門を統括。趣味は温泉巡りとゴルフ。