加治史子
一級建築士

加治史子
一級建築士
暮らしに寄り添う、女性ならではの視点で
一人ひとりの暮らしに丁寧に寄り添いながら、女性ならではの視点と感性を活かして、心地よく機能的で美しい住空間を提案しています。
一級建築士として日本では一戸建て住宅の新築や、間取り変更を伴うマンションのリノベーション設計を専門にキャリアを重ねてきました。独立後には東京都内で30件以上のマンションリノベーションを手がけ、限られたスペースやご予算の中でも暮らしの質を高める“ちょっとした工夫”を得意としています。また、生まれ育った千葉・幕張ベイタウンでは、地元の不動産会社と連携しながら街の人々の暮らしがより豊かになるような住まいづくりにも取り組んできました。
2020年にロサンゼルスへ拠点を移した後も設計への情熱は変わらず、日本の住まい文化に根ざした空間感覚と、アメリカでの多様なライフスタイルから得た新たなデザインの刺激を掛け合わせ、日米の良さを融合した空間提案に力を注いでいます。
プロフィール
東京理科大学理工学部建築学科を卒業。卒業後は株式会社コスモスモア、小倉聡建築設計事務所を経て、2013年にカジフミコ建築設計事務所を設立。2023年より現在はDaizu Inc.にて主に住宅デザインを担当。4児の母。趣味はヨガと旅行。